蝶ボルト・蝶ナットを中心とする”手で締めるねじ”の総合メーカーです。

製造方法

CFRP(カーボン繊維FRP)の優れた特性

CFRP(カーボン繊維FRP)の優れた特性
マトリックス樹脂
  • 熱硬化性樹脂 エポキシ、不飽和ポリエステル、ビニルエステル、フェノールなど
  • 熱可塑性樹脂 アクリル、ポリカーボネート、ナイロン、PPS、PEEKなど
材料

熱硬化性樹脂と熱可塑性樹脂の特長
  CFRP CFRTP
マトリックス 熱硬化性樹脂 熱可塑性樹脂
成形手間 ○ 加熱成形で簡素化
耐熱温度 120~220℃前後 70~80℃前後
量産 △ 一体成形向 (大型) ◎ 小型&接合
強度
後加工 円孔、切欠、コーナーに弱い 金属同様の加工
リサイクル △ 手間 ◎ 容易
成形方法
シートワインディング成形

回転しているマンドレル(芯金)の外側にシート状の繊維に樹脂を含浸し半硬化状態にしたもの(プリプレグ)を巻きつけ、加熱硬化後マンドレルを引き抜いてパイプ状のものを成形する方法。 パイプ、釣竿、ゴルフクラブのシャフトなどの成形に用いられる。

オートクレーブ成形

RTM成形(レジントランスファーモールディング)

型の中に強化繊維を配置し、密閉系の中に樹脂を圧力を掛けて流し込む(レジン・トランスファー=樹脂を輸送する)成形方法。オートクレーブといった圧力釜を必要とせず、バッグやシール材などの廃棄物も発生しないスマート成形の一つ。成形金型を利用するので成形物の寸法安定性が高い。

プレス成形

プレス機に一対の金型を取り付け,塑性や変形させる為に、圧力と熱をかけて成形する方法である。 簡易型でも製造できるために、試作などの少量生産に適している。

ハンドレイアップ成形

FRP(繊維強化プラスチック)の成形法の一つ。繊維に樹脂を含浸した硬化前の柔らかいシート状のFRPを,ハケやローラで成形型の上に積層させた後,硬化成形する方法。手作業に頼る部分が多いが,連続繊維で強化された大型の製品に向いており,ボート,浴槽などの成形に適用されている。

CFRP製品の受注生産手順

CFRPの成形には、基本的に全ての製品に金型が必要となりますので、下記のような手順での受注となります。